終わりは始まり、そして終わり



どうも、shirokumaです。

以前のblog(fst-x)で書いた記事をせっかくだから移行したい!と思っていたのですが、Word Pressの設定で直接新しいサイトURLを設定したらfst-xが404エラーになってしまいました。

諦めようとしたのですが、そういえばWord PressのデータってMySQLにあるんじゃなかったっけか、と思えば、案の定ありました。Back Upからローカルにダウンロードして中を見ると無事に以前書いた内容もあったので、何件かは移行しておこうと思います。不幸中の幸いは投稿記事数が少なかったこと(苦笑

さて、これはアニメの入れ替わりの時期に書いたものです。少し加筆して↓

ちょうどアニメの入れ替わりの時期ですね。物悲しい。今期色々見ていましたが、納得のいかない終わりがちらほらあります。自分だったら絶対こんなストーリーにするのに!そう思って二次創作をしていた時期もありましたが、またぽつぽつ書きたいなと思わせてくれます。とりあえずCharlotte(シャーロット)。これは本当に惜しいんで、ちょっとだけAfter Ending書いてみようかなと思わせてくれました。

書き出しはそう、例えばこんな感じで、、

体の傷も癒え、順調にリハビリをしていた乙坂有宇はそろそろ退院できるほど回復していた。

昼下がりの病室には今日も友利奈緒がお見舞いに来ていた。

「いつも悪いな、友利」

「いえいえ、お元気なようで何よりです。それで、そろそろ何か思い出しましたか?乙坂 有宇くん」

「いや、病院にくる前のことはまだ思い出せないんだ。ただ、ずっと暗いところを歩いていたような気がするだけで」

「そうっすかー。無理もない話かもしれませんが」

そこで一旦言葉を区切り、さも今思いついたかのように言葉を続けた。

「ただ、ずっとこのままというわけにもいかないと思いますので、どこか一緒に行ってみませんか。そろそろ退院できると伺いましたし」

相変わらずの無表情で有宇の返事を促す。

「そうだな、今なら落ち着いて色々受け止められるかな」

「決まりっすね、じゃあちょっと看護師さんに話つけてきますので」

そう言って、部屋から出て行く後ろ姿はどこか機嫌が良さそうに見えた。。。

 

続きはWebで! Webだった!

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