どうも、shirokumaです。
今回は、トースターのお話。
以前の記事で書きましたが、我が家にはAX-MP200というオーブンレンジがあります。シャープのヘルシオですね。
ただ、オーブンレンジによくありがちがな、オーブンの機能を使うのが面倒、という理由からトースターの購入を検討しています。
詳しく言えば、オーブンを使うには受け皿を設置する必要があり、手入れも面倒なんですよね。トースターなら数回使用したら受け皿を洗うということができますが、オーブンレンジでは受け皿をいれたまま電子レンジの機能が使えないので、オーブン使用後に受け皿を取り出しますが、それを洗わずに置いとくは、ちょっと、、、となっています。
洗わないままトースターに放置しておくのも、オーブンレンジの受け皿を洗わずに放置するのも、衛生的には同じ気もしますが、場所の問題でしょうかね。
さて、そんなこんなで狙っているのが、AET-GS13N。アラジンというメーカーです。
正直聞いたことないメーカーだったのですが、最近はCMもしてるみたいで驚きました。
もともとは石油ストーブやファンヒーター等を作っていたメーカーのようです。その背景から考えると熱設計とか、強みがありそうです。実際、ウリにしているのは遠赤グラファイトと呼ばれる特許技術を利用した高速高温の焼き上げです。聞いただけでカリッとしそうですね。
最近は高級トースターでバルミューダがブームとなっていますが、口コミを見たところアラジンも負けていないようです。
価格はバルミューダ(20000円強)に比べアラジン(10000円前後)と、ざっくり半額なのでコストパフォーマンスがいいですし、スチームによるバルミューダに対して、高温で焼き上げるアラジンで、得意なジャンルは異なりそうですが、劣っているとは言い難いでしょう。あと、amazonの口コミによるとバルミューダは壊れやすいというレビューが見られます。熱設計の習熟という意味ではファンヒーター等を扱っているアラジンに軍配が上がるのでしょうか。ざっくり見た感じでは故障等のレビューは見かけていません。欠点を言えば、トップ(天板)が丸みのあるところ。ちょっとお皿を置いたり、というときに不安定かもしれません。ちょっとレトロな感じは味があるとも言えますが。
と調べたところまでで、まだ購入はしていないのですが、こちらはそのうち入手すると思いますので、使用感はまたレビューしたいと思います。
まぁ、いざ買おうとすると、象印とかタイガーの5000円くらいので十分かな、とも思ってしまうのですが、ちょっと高級な良いものがいい感じの満足感が得られると信じて。すでにいくつかレビューはありますので需要があるかはわかりませんが、続報にご期待ください。