どうも、shirokumaです。
深夜にamazon を開いたらKindle Paper Whiteの新機種が出ていたので簡単に。
今度の売りは防水&スタイリッシュ化です。
自分なりに従来機(第7世代)と仕様比較レビュー。
■容量 &価格
(新)8GB(JPY 13,980) / 32GB(JPY 15,980)
(旧)4GB(JPY 9,980) / 32GB マンガモデル(JPY 11,980)
通常モデルの広告無しはいずれも2000円up。容量の価格差としてはまあ妥当でしょう。ただ旧はもっと安く手に入る機会は増えるだろうと予想されますのでしばらくは価格差で迷うかも知れません。
■サイズ&重量&カラー
(新)167 mm x 116 mm x 8.18 mm 182g (Wifi) Black
(旧)169 mm x 117 mm x 9.1 mm 205g (Wifi) Black/White
薄く軽く。家電製品の基本進化ですね。これは非常にアドバンテージがあると思います。特に軽いのは正義。使う頻度が高い人ほど満足感が積み重なるでしょう。しかも遂にベゼルと画面がフラットになったようです。正直個人的にはこれだけでもう新型一択だと思っています。惜しむべくはカラーバリエーション。カラフルにしろとは言いませんがそろそろ黒/白の2色は標準で同時に出してほしいものです。まあこれはAmazonに限った話ではありませんが。半年経って変わったのは色だけとかよくある全然つまらない話です。売る方としてはケースを売るための一つの作戦なのかもしれませんが。
■解像度&バッテリー&その他
(新)300ppi、数週間、明るさ設定10、防水
(旧)300ppi、数週間、明るさ設定10
ぱっと見たところ読書機能的には大きく変わらないですが今回は防水というのが大きいでしょう。別に自分はお風呂に持っていくつもりはありませんが、生活防水としてあるに越したことはないですし形も相まって画面の拭き取りも楽になるでしょう。
さて総評。
偉そうに感想を述べましたが実は自分のKindleは一台も持っていません。それは機能的には良いけど高いOasisやデザインや機能的に物足りないPaperwhiteに購入するまで心を動かされなかったからです。しかし今回はどうも当たりっぽい予感です。価格、機能、デザインのバランスがよく発売するとしばらくは名機として高レビューが続きそうな予感がひしひしとします。流石に発売後はすぐにセールはしないはずなので買うなら早いほうが満足感は高いかもしれません。初期ロットは不良が多い可能性もありますが最近はクレーマーの力が強いのであまりにひどいと交換してもらえる可能性もありますしね。
というわけで発売は2018/11/7です。久々に楽しみなガジェットです。