どうも、shirokumaです。
CR ダーカーザンブラック‐黒の契約者‐が導入開始されたようですね。
厨二っぽいと言われればそれまでですが、Darker Than Blackという表現が詩的ですね。
黒、白の対局。腹黒い、容疑者のシロクロ、闇、暗い、経営黒字…。
おっと、最近 舟を編む を観たのでついつい。
さて、ダーカーザンブラックといえばアニメ・漫画で展開した知る人ぞ知る作品。
OP、ED、挿入歌等も秀逸でした。
HOWLING:abingdon boys school(T.M.R の西川貴教です)→とにかくテンションが上がる。
覚醒ヒロイズム 〜THE HERO WITHOUT A “NAME”〜:アンティック-珈琲店- →イントロが好き。
ツキアカリノのミチシルベ:ステレオポニー →マジ神曲(ファン目線)。
Can You Fly?:石井妥師 →通好み。
とか。
2013年にスロットが出てました。原作の雰囲気ぶち壊しと言われるも、ARTの上乗せゾーンの演出が(当時は)癖になりエンドルフィン出ることうけあいでした。通常ステージはもちろん苦痛でした。
さて、そんな思い入れのあった作品のパチンコということで、少しだけ味見しました。
結論から言えば、もっと上手く作って欲しかったです。
15Rに偏らないと勝てない。これはまぁ良いとしましょう。勝った人もいるみたいですし。
演出が単調。まぁ、これも特長として良いとしましょう。
時短50回中(確変かもしれない)にバトルに勝って時短20回。
いやいや、その流れになるような演出はダメでしょう。
他の口コミにも書かれていましたが、そもそも時短20回にしないと検定に通らなかったのか謎。
100歩譲って時短20回振り分けが必要だったとして、バトルに勝ってそこに行く流れにはしないで欲しかった。時短20回になるなら軽い演出とか別の流れで当たるようにしてほしかった。
まぁ、他にも不満を言えば、金色だか黄色だかの保留とか黒の保留でスカだったり、擬似2の弱予告からいきなり黒ストーリー発展もスカだったり。
昔は弱予告からの強リーチ展開は激アツの仕様が多かったのですが最近はその傾向がなくなってきてますね。なのに、強予告からの弱リーチ展開に夢がないのは従来通り。
演出の無駄遣いが多いですし、打ち手の癖になるポイントが分かってない感じです。
一回企画したいぐらい。
思い入れの深かった台なので少し打ってみましたが、これでまたしばらく打つことはなさそうです。
負け犬の遠吠え感もありつつ、ちょっとした感想まで。