髭剃りはウェットかドライか



どうも、shirokumaです。

早速ですが、ウェットかドライか、というより電動シェーバーか安全カミソリか、という議論です。

現在所持している電動シェーバーはフィリップスのS9000シリーズです。年式は少し古いですが。

一方、安全カミソリはジレットのフュージョンシリーズの5枚刃です。

 

さて結論から言えば甲乙つけがたく、どちらも一長一短があり、個人の好みもあるでしょうし、求めている状況にもよるでしょう。shirokuma的には使い分けるのがベターだと思います。

ただ、強いて言えば電動シェーバーだけで全てやりきれるかは微妙なところです。以下、個人的な見解です。

まず電動シェーバーはドライで威力を発揮します。顔を濡らさなくても低刺激ですし、気にならないぐらいには剃り残しがありません。スピードもそこそこで朝の時間がないときには助かります。手入れも難しくはないですし、使い勝手は抜群です。強いていうなら、刃の交換タイミングが分かりづらいのと、初期投資金額がそれなりにかかるということでしょうか。普段使いとしてはオススメです。

安全カミソリに関しては、ウェットだと電動シェーバーより綺麗に剃れます。肌を触った時にツルツルになるレベルです。電動でも時間をかければツルぐらいにはなりますが、より剃り残しが残りにくいのは安全カミソリという所感です。基本的に風呂場保管で、風呂に入るときに剃るので実はそこまで手間でもありません。

ただ、安全カミソリも使い始めは快適ですがしばらく使用したら一気に性能が落ちるイメージです。保管状態が良いとは言えませんが、刃の付近についたスムーサーの持ちとか、もう少し何とかならないかなぁと思います。企業戦略かもしれませんが、ランニングコストはイマイチですね。

余談ですが、電動シェーバーのランクの高いものは自動洗浄機がついています。確かに清潔感があっていいです。ただ、ランニングコストは仕方ないとしても電源の取り回しや筐体の大きさが何とかならないかなぁと思います。一般家庭の洗面所がみんなスペースあるとは限らないので。スタイリッシュさもないので、まだ改良の余地ありと思います。

ということで、もともとは安全カミソリから完全切り替えを目指していましたが、結局のところは併用で、基本的には電動シェーバー、特にきれいしておきたいとき、長持ちさせたいときだけ安全カミソリに落ち着きました。

今回はフィリップスでの感想なので、ブラウンやパナソニックにするとまたイメージが変わるかもしれませんが、普通の人はそんなに色々買えないので、簡単ですが今回はフィリップス電動シェーバーのレビューまで。

参考になれば幸い

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