ゴリラクリニックでヒゲ脱毛を始めてみた。その2



どうも、shirokumaです。

前回の続き。ヒゲ脱毛をスタートしましたのでその体験記。

ゴリラクリニックでヒゲ脱毛を始めてみた。

さて脱毛コースを決めて、ヒゲ脱毛初日。

おさらいすると、ヒゲ3部位+頬・もみあげ+首で脱毛箇所はフルコース。

従来機よりも痛みがかなりマシになったという評判のメディオスターNeXT PROにして麻酔は無し。

事前に調べた限り、やはり痛いという人もいれば大丈夫だったという人もいました。

はたして。

番号を呼ばれ、いざ施術。担当は若めの男の先生。医師の方でしょうか。

ベッドに仰向けに寝ます。

まずは鏡を見ながら脱毛部位にマーキング。

続いてヒゲの剃り残し部分を軽く剃り直し。

そして、ひんやりしたジェルを顔に塗っていきます。いよいよ開始。

はじめは首の毛が少ないところから当てていきます。

「おっ…」

とりあえずは痛くないんですが、思わず変な声が出て笑ってしまいました。

担当の方も、

「こんな感じです。まだ毛の無いところなんで。続けていきますね」

と和やかに進みました。

そして首からアゴ下にかけて徐々に毛量が増えてくる部分。

ちょっと痛いです。

そして、アゴや口角の部分。

まあまあ痛いです。

鼻下の部分。

まあまあ痛いです。

例え方は色々あると思いますが、すごい狭いエリアをパチンと弾かれているような感じでしょうか。

脱毛するからこれぐらいの痛みはあるだろうという想定内でしたし、担当の方からもう少しですよーと声をかけて頂いたり、全体的にゆっくりと進めていただいたので何とか耐えられました。

ジェルを拭き取って終了。

肌荒れ用の薬も貰いましたが、結局使わなくてもいいぐらいでした。

終わったときは、なんとか続けられそうだな、という感想。

そして約2ヶ月後。2回目の脱毛に行ってきました。

担当はお姉さん。白衣でもなくカウンセリングを担当している方とおなじ制服。

初回だけ様子をみるために医師が担当しているのかな、と思いつつも一回目で何とか耐えられた経験から大丈夫だろうと思っていました。

そして2回めが始まりました。

「痛ってぇええ!」

と声には出しませんでしたが心のなかでは叫びました。

間が空いて油断して痛みを忘れていたのか、初回は緊張から心構えができていて耐えられていたのか。

苦痛の時間でした。

部位によりますが、今回はちょっと涙目になるぐらいの痛さでした。

分析するに、ヒゲ脱毛時は機械を何度も顔に滑らせていくんですが、今回は1回で機械を滑らせる(要は脱毛している)距離と時間が長かった気がします。痛みというか熱っぽさも感じました。施術後半の鼻下はジェルでクールダウンする時間が長かったのですが、そのときはまだ痛みがマシでしたので、関係あるんじゃないかと勝手に思っています。

逆に考えると初回よりも脱毛量は多かったのかもしれませんが。

また、お姉さんからの声掛けが少なく、あとどれくらいで終わるのかがわからなかったのもイマイチでした。初回の担当の方は、あと5往復しまーす、とか、言ってくれたので心の準備ができていたのかもしれません。

なので、ヒゲ脱毛が痛いかどうかは多かれ少なかれ担当者に依存する気がしました。

ただ、ここで諦めるのはもったいないので怖いですが3回目も行きたいと思います。

相性の良い担当者にあたればいいなぁ。

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